書名 : 九州中国学会報第五十一巻
編著者 : 九州中国学会
出版社 : 九州中国学会
定価 : 2,500 円
出版年 : 2013/05 月
2,625円(送料・消費税込)
目 次
[論文]
『孔子家語』の流伝と評価との再検討(南澤良彦)
唐代文学における蘇小小の再発見(彭腊梅)
崔令欽の「教坊記」製作について(劉潔)
王十朋『会稽三賦』と史鋳注(甲斐雄一)
建陽熊龍峯刻書再考
―『四種小説』とその刊行時期をめぐって―(黄冬柏)
日本と中国における『椿姫』の翻訳
―同時代東アジアの文脈から見た林訳小説―(中里見敬)
陳冷血の翻訳小説における一人称の試み(国蕊)
顧頡剛の疑古学説に対する史料論的検討(竹元規人)
北村透谷と周作人(楊穎)
林羅山『聖蹟図説諺解』に佚存する明・鄧棨の跋について(竹村則行)
[研究ノート]
湖南学派胡寅に関する一考察(古賀崇雅)
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