「ThinkAsia－アジア理解講座」シンポジウム [ 2017/10/24 ]
主催：霞山会・立命館アジア太平洋大学
「Think Asia－アジア理解講座」シンポジウム
会場：立命館アジア太平洋大学F210教室
(大分県別府市十文字原1-1)
日時：2017年12月10日(日)13:00～17:45
歴史に学ぶ
明治期アジアへのまなざし
－より良き関係構築を目指して－
<開会挨拶>
池田維(一般財団法人霞山会理事長、立命館大学客員教授)
山神進(立命館アジア太平洋大学教授、学校法人立命館理事補佐)
<報告者>
藤田佳久(愛知大学名誉教授)「東亜同文会－教育者としての近衛篤麿」
山崎有恒(立命館大学)「中川小十郎の<アジア>」
クリストファー・スピルマン(帝京大学)「19世紀の人種論とアジア－近衛篤麿のドイツ留学の経験を中心に」
嵯峨隆(静岡県立大学)「樽井藤吉と大東合邦論」
高木宏治(陸羯南研究会)「東邦協会－近衛篤麿・陸羯南等のアジアへの視線」
栗田尚弥(國學院大學)「揺れ動くアイデンティティ－欧州への<思い>と「同人種同盟論」の間で」
<司会>
高村聰史(國學院大學)
<コメンテーター>
阿部純一(一般財団法人霞山会常任理事・研究主幹)
<閉会挨拶>
星博人(一般財団法人霞山会常任理事)
後援：公益財団法人陽明文庫・中国書店・陸羯南研究会
問合：一般財団法人霞山会
〒107-0052 東京都港区赤坂2-17-47 赤坂霞山ビル1階
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