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*** 2010年新刊 ***
 『現代中国社会保障事典』
 王文亮 著  (集広舎 発行)  2010.8  A5判上製/615頁  定価 6,930円(税込)
 中華人民共和国建国(1949年)から今日に至るまで、現代中国の社
 会的、政治的変動とともに日々変化してきた社会保障およびそれ
 を取り巻く社会現状・社会政策の諸事情や諸問題を紹介、説明、
 検討した世界初の事典。
 各編に関連法規日本語訳を附す。

 目 次

 序
 第1編 社会保険
 第2編 公的扶助
 第3編 社会福祉
 第4編 軍人優遇
 第5編 社会・社会保障一般
 参考文献  現代中国社会保障関連年表
 索引(ピンイン順)


 『大学の地域メディア戦略―映像番組制作による大学の地域貢献』
 大杉卓三 著  2010.3  B6判上製/158頁  定価 2,310円(税込)
大学には学術研究の推進と人材育成の役割に加えて、大学の知的財産を地域
社会へ還元することによる地域貢献の実践が求められている。既に多くの大
学では地域貢献を積極的におこなっており、大学が地域発展に資する存在で
あろうとしている。しかしこれまで、大学が地域貢献をおこなう議論のなか
に、せっかくの大学と地域が連携することで成し遂げた活動の成果を、地域
メディアを用いて広報するすることは、ほとんど検討されなかった。また、
大学の地域貢献そのものに地域メディアを積極的に採用する議論もまれであ
った。地域メディアは地域密着の情報を地域内で流通させる社会的機能をも
っている。そこで、大学は地域貢献の視点において、これまで見過ごしてい
た地域メディアの存在を再発見する必要がある。
本書では、地域メディアのなかでもケーブルテレビを中心に選び、大学の映
像番組の制作による地域貢献の実践活動に着目する。大学が自主制作した映
像番組を、ケーブルテレビのコミュニティ・チャンネルにおいて放送する等
の活動を実際におこなっている九つの大学の事例を具体的に紹介しながら、
大学の地域メディアを活用した地域社会との新たなる関係構築の戦略につい
て考察する。

目 次:
まえがき
第一章 大学と地域メディアを取り巻く様相
第二章 大学による映像番組制作を通した地域貢献
第三章 教養番組による地域社会への知的財産の開放
    中央大学「知の回廊」
    広島大学「放送セミナー」
第四章 大学プロジェクトとしての映像番組制作
    信州大学「信州大学テレビ」
    東海大学文学部広報メディア学科「広報メディアプロジェクト」
    愛媛大学「メディア・サポーターズ映像部」
    山口大学「デジタル山口大学」
第五章 ゼミナールや演習科目での映像番組制作
    中央大学「多摩探検隊」
    成蹊大学文学部「メディアリテラシー実習」
    稚内北星学園大学とNPO法人映像コミュニティ・ムーブユー
参考文献
あとがき

 『中国新声代』
 ふるまいよしこ 著  (集広舎 発行)  2010.2  A5判並製/316頁  定価 2,415円(税込)
 「中国で起こる事件、あるいは中国社会の出来事について、日ご
 ろから中国社会に向けて発言している中国人識者の話を、そのま
 ま日本の読者に伝えたい」という思いで、今の中国を知るために
 欠かせない人物18人にインタビュー。日本ではほとんど知られ
 ていないだけに、新しい「声」が日本の読者に届くはず。
 月刊誌『論座』に連載されたインタビューをもとに、追加インタ
 ビューを含めて再構成した。

 故宮とスターバックス、というタイトルから何をイメージするだ
 ろうか。私達は「現代中国」をほとんど知らない。隣国の巨人を、
 まず知ることから始めなければならない。
 本書は、最良のガイドブックである。
      ―村上龍

 目 次

 序 もっともっと声を聞きたい、だから訊いてみた
 第一章 社会―「公」から「個」の時代へ
   王小峰(雑誌主筆、ブロガー)
   李銀河(社会学者)
   郎咸平(経済学者)
   連岳(コラムニスト、ブロガー)
   徐静蕾(女優、映画監督、雑誌発行人兼編集長)
 第二章 出来事―国内に抱える不安、海外と高まる軋轢
   ?成鋼(CCTVキャスター)
   袁偉時(歴史学者)
   孫大午(農村企業経営者)
   梁文道(コラムニスト、文化人)
   邱震海(国際問題研究家)
 第三章 港台―「一国二制度」と経済、民主、アイデンティティ
   曹景行(時事評論家)
   尊子(風刺漫画家)
   梁家傑(2007年香港特別行政区行政長官候補)
   龍應台(作家)
   林清發(北京台湾資本企業協会会長)
 第四章 文化―変化続く時代、揺れ続けるスピリット
   賈樟柯(映画監督)
   胡戈(ウェブビデオクリエイター)
   欧寧(文化プロデューサー)
 あとがき

*** 2009年新刊 ***
 『路遥作品集』
 路遥 著 安本実 選訳  2009.12  四六判並製/518頁  定価 3,780円(税込)
収録作品:
「姉」「月下」「困難な日々に在りて」「人生」「痛苦」
路遥:
中国現代文学の代表的作家の一人。一九四九年十二月、陝西省北部(陝北)
の黄土高原の貧しい農家の長子に生まれる。幼少年期に困窮生活を体験した
ナイーブな感性は社会の底辺に生きる農民の魂と喜怒哀楽を温かく且つシビ
アに見つめた。その作品は閉塞的社会状況に生きる名もなき農村若者の喜び
と苦悩、野望と挫折のさまを描いて現代中国社会の構造的矛盾を見事なまで
に照射する。代表作に中篇『人生』、長篇『平凡な世界』があり、真摯に生
きようとする青年層読者を中心に根強い人気を保ってロングセラーの地位を
静かに占め続けている。


 『殺劫(シャーチエ)―チベットの文化大革命』
 ツェリン・オーセル 著  ツェリン・ドルジェ 写真
 藤野彰/劉燕子 訳  (集広舎 発行)  2009.10  A5判並製/410頁  定価 4,830円(税込)
 チベット「封印された記憶」の真実―。
 一九六六年から十年間、チベット高原を吹き荒れた文化大革命の
 嵐は仏教王国チベットの伝統文化と信仰生活を完膚なきまでに叩
 き壊した。
 現在も続くチベット民族の抵抗は、この史上まれな暴挙が刻印し
 た悲痛な記憶と底流でつながっている。長らく秘められていた
 「赤いチベット」の真実が、いま本書によって四十余年ぶりに甦  る。

 「殺劫(シャーチエ)」はチベット語の「サルジェ(革命)」と似た
 発音で、ピンインでは「shajie」となる。…(中略)…チベット語の
 「リンネー」の発音は、ピンインで綴れば「renlei」となり、これは
 中国語の「人類(レンレイ)」の発音と似通っている。このため、
 チベット語の「リンネー(文化)・サルジェ(革命)・チェンボ(大
 きい)=文化大革命」という言葉を中国語で表記すると、チベット
 民族にとって「人類殺劫」ということになる。
   (序より)

 目 次

 序(ツェリン・オーセル)
 序(王力雄)
 写真について(ツェリン・オーセル)
 日本の読者へ―日本語版序(ツェリン・オーセル)
 第一章 「古いチベット」を破壊せよ―文化大革命の衝撃
 第二章 造反者の内戦―「仲の良し悪しは派閥で決まる」
 第三章 「雪の国」の龍―解放軍とチベット
 第四章 毛沢東の新チベット―「革命」すなわち「殺劫」
 第五章 エピローグ―二〇年の輪廻
 参考文献
 解説 チベットの文化大革命―現在を照射する歴史の闇(藤野彰)
 訳者あとがき

 『寧波の美術と海域交流』
 東アジア美術文化交流研究会 編  2009.09  B5平/230頁  定価 3,360円(税込)
寧波は、近代になって上海が港町として開かれるまで、東アジアの海域交流
圏の中心となる港町であった。また寧波は、天台山や普陀山、五山の禅林を
揺籃する仏教文化の聖地として、また著名な科挙官僚を輩出した浙東学派の
故郷としても知られていた。交易と文化とが重層化する拠点。そこに寧波独
自の顔がある。
地域社会の信仰のなかで祈りの対象とされた仏画や仏像であれ、海を舞台と
経済活動の商品であれ、人的交流の贈答品であれ、寧波から海を渡って日本
にもたらされてきた美術品は、日中間、さらには東アジア海域交流圏におけ
る重層的な文化交流の歴史を理解するための良き試金石となるだろう。
2006年12月、九州国立博物館で開催された国際シンポジウムの議論を、ここ
にすべて報告する。

目 次
開催趣旨(井手誠之輔)
第一セッション:入宋僧と寧波文化
 寧波をめぐる場と美術(井手誠之輔)
 「歴史と文化の都市」寧波の保護と研究(許孟光)
 栄西の入宋と東大寺復興(谷口耕生)
 鎌倉彫刻における宋代美術の受容(藤岡穣)
 宋代明州の史氏一族と東銭湖墓群(岡元司)
 討論
第二セッション:遣明使の視界
 北京を拒絶する―雪舟入明時の蘇州画壇(石守謙)
 十五、十六世紀における朝鮮画壇の中国画認識と受容態度―対明観の変化を中心に(洪善杓)
 日明交流と肖像画賛(伊藤幸司)
 雪舟の中国絵画に対する認識をめぐって(畑靖紀)
 明代における寧波と日本の文化交流(張如安)
 討論


 『東アジアにおける犁耕発達史』
 武藤軍一郎 著  2009.09  B5判上製/348頁  定価 12,600円(税込)
農業の発展は、土の耕起、整地手段の発達に大きく依存している。鍬耕から
犁耕への移行は、耕起作業能率を著しく高めた。
本書は東アジアにおける犁耕の発達を社会、農業の発展との関係で見たもの
である。中国では華北の乾地農法と犁、華南の水田農法と犁として捉えられ
る。朝鮮半島においては、犁の多様性と整地農具の種類の驚くほどの多さと
機能分化を、自然条件と農法から明らかにしている。もっとも遅く犁耕を始
めた日本では、東日本における耕起が明治後期まで鍬耕であったことを立証
し、その原因にせまっている。歴史研究者にも農業地理研究者にも有益な一
書。

目 次
序 章 世界の農耕と農具
第T部 中国における犁耕史
 華北農耕と華南農耕/農耕の進展と農具/三国時代から隋時代以前まで/
 隋〜元時代の農耕と犁の発達/明清時代の精耕細作技術の発展と犁の形態
 /20世紀の犁の発達
第U部 朝鮮半島における農業と犁耕の発達
 朝鮮半島の自然条件/朝鮮半島の農業と農具、とくに犁の発達/近代朝鮮
 半島における犁を中心にした農耕/朝鮮半島における犁の分布
第V部 日本犁耕発達史
 日本人と稲作の起源/古代から奈良時代の農耕と農具の発達/奈良時代か
 ら戦国時代における農耕と犁耕/江戸時代における農耕と犁/明治初期に
 おける犁の発達と全国への普及/全国への犁耕の普及はどのように行なわ
 れたか/大正期以降の犁の発達

 『BOPを変革する情報通信技術−バングラデシュの挑戦』
 グラミン銀行総裁 ムハマド・ユヌス 序文
 アシル・アハメッド/大杉卓三 編著  (集広舎 発行)  2009.9  A5判並製/173頁  定価 1,890円(税込)
 電気が通じていない農村で携帯電話を使う村人、電話線が整備さ
 れていない町で運営されるインターネットカフェ。開発途上国に
 おいて、情報通信技術(ICT)が農村部でも人々の身近に存在する
 風景は、ありふれたものになろうとしている。
 本書の舞台であるバングラデシュをはじめとする開発途上国では
 BOP(Base of the Pyramid:所得ピラミッドの底辺層)と呼ばれる
 貧困層が人口の多くの割合を占める。世界で40億人以上といわれ
 るBOPを巨大なマーケットとして再定義し、持続的なビジネスを
 通して貧困削減に取り組む戦略が注目を集めている。BOPマーケッ
 トでは、社会的利益を最優先させ、BOPの人々が自ら取り組む「ソ
 ーシャル・ビジネス」が重要であり、そこにICTは不可欠なツール
 となっている。ICTを活用することで人々は適切な情報を入手し、
 またコミュニケーションは人々の連帯を実現する。その結果、自
 らの能力に自信を持ち、単なる巨大マーケットの消費者ではなく
 新たな富を創造する生産者ともなりうる。
 本書は九州大学とグラミン・コミュニケーションズの共同研究の
 成果に基づき、バングラデシュにおいてICTが導く社会経済の変革
 について具体的事例を綴ることで、そこに暮らすBOPの人々の姿を
 明らかにする。

 『から船往来―日本を育てた ひと・ふね・まち・こころ』
 東アジア地域間交流研究会 編  2009.06  A5平/327頁  定価 2,940円(税込)
多様多彩、また、さまざまな面で深い味わいをもつ我が国の伝統文化……、
それを作り上げた原点は「ふね」を使ったアジアの交流にある。歴史学、考
古学、宗教学、学術思想史、そして、文学や音楽など多方面から鋭く切り込
んだ異色の入門書。そこにはこれまでほとんど語られたことが無かった驚
きの%激Aジア交流史が見えてくる。平成十七年度発足文部科学省特定領域
研究「東アジアの海域交流と日本伝統文化の形成―寧波を焦点とする学際的
創生―」のメンバーを中心に、十五名の研究者による共同執筆。

目 次
巻頭言―関東圏の船、鎌倉と常陸(小島毅)
第一部 船のみえる風景
 鎮西探題・鎮西管領と東アジア(佐伯弘次)/寧波沈没船の考古研究(林士民)
 /近世薩摩における中国陶磁の流入―清朝磁器を中心に―(橋口亘)
第二部 学び舎のむこう
 海域の街・長崎―朱舜水と安東省庵の儒学への想い(荒木龍太郎)/江戸期
 儒者の琉球観―荻生徂徠の視野の中で―(中村春作)/福岡藩の医学―亀井
 南冥を中心に―(吉田洋一)
第三部 尽きせぬいのり
 阿弥陀経石の航路(静永健)/中国における葬送儀礼―寧波地域を例として
 ―(李広志)/中国の観音霊場「普陀山」と日本僧慧萼(陳[羽中])
第四部 みやびの遺響
 魏氏明楽―江戸文人音楽の中の中国―(坂田進一)/中国伝来音楽と社会階
 層―清楽曲「九連環」を例にして(加藤徹)
第五部 ほとばしる言の葉
 奥州胆沢城跡出土漆紙文書「古文孝経孔氏伝」の伝来について(藪敏裕)/
 李徳容―善行には報がある話―(若木太一)/支那ニ浸ル人―井上紅梅が描
 いた日中文化交流(勝木稔)
編集後記 「から船」がつなぐ三つの「くに」へ(静永健)


 『インド 解き放たれた賢い象』
 グルチャラン・ダース 著 友田浩 訳  (集広舎 発行)  2009.03  A5平/418頁  定価 3,486円(税込)
 インド人による初めての本格的なインド紹介の本と評判の『イン
 ディア・アンバウンド』の邦訳。ノーベル経済学賞受賞者アマル
 ティア・センも「自叙伝、経済分析、社会調査、政治点検および
 ビジネス展望が、ない交ぜになってインド理解へと導く素晴らし
 い本」と絶賛する。

第一部 希望の春(1942〜1965)
 第一章 英語で怒鳴り、サンスクリット語で詠唱する
 第二章 バザールの匂い
 第三章 行き先のない列車
 第四章 あのとき盲目、そして今は?
 第五章 もしかつて豊かだったのなら、なぜ今は貧しいのか
 第六章 新聞配達の道
 第七章 資本主義で富み、社会主義で貧する
第二部 失われた世代(1966〜1991)
 第八章 バザールの力
 第九章 《レルマロホ》と《台中在来1号》
 第十章 カースト
 第十一章 ゼロを掛ける
 第十二章 マルワリ商人
 第十三章 カブタルカーナの夢
 第十四章 許認可の憂うつ
第三部 夢の復活(1991〜1999)
 第十五章 一九九一年「黄金の夏」
 第十六章 百万人の改革者たち
 第十七章 ニューマネー
 第十八章 オールドマネー
 第十九章 中流階級の着実な台頭
 第二十章 近代と西洋
 第二十一章 まず民主主義、それから資本主義
 第二十二章 知識は富なり
 第二十三章 新しい国家

 『情報ネットワークで結ぶシルクロード−国際開発協力にみる現代中央アジア』
 大杉卓三 著  2009.03  A5平/170頁  定価 1,785円(税込)
 中央アジアに加え中国の新疆ウイグル自治区を舞台に、情報通信
 技術分野を中心とした国際開発協力の視点から中央アジアの現代
 の姿を描き出す。
 
 第1章 中央アジアに向けられた視線
 第2章 カザフスタン
 第3章 ウズベキスタン
 第4章 キルギス
 第5章 タジキスタン
 第6章 トルクメニスタン
 第7章 中央アジアとしての中国新疆ウイグル自治区
 内容詳細はこちら




書  名 著 者 発行年月 税込
価格
I S B N
現代中国社会保障事典
王文亮 著
2010/08 \6,930 978-4-904213-10-0
リトル チベット
伊勢祥延 写真+文
2010/06 \3,000 978-4-904213-09-4
災難後的重生
大谷順子 原著
徐濤 翻訳
2010/02 \5,250 978-4-903316-17-8
大学の地域メディア戦略
大杉卓三 著
2010/03 \2,310 978-4-903316-16-1
中国新声代
ふるまいよしこ 著
2010/02 \2,415 978-4-904213-08-7
路遥作品集
路遥 著
安本実 選訳
2009/12 \3,780 978-4-903316-15-4
殺劫(シャーチエ)―チベットの文化大革命
ツェリン・オーセル 著
ツェリン・ドルジェ 写真
藤野彰/劉燕子 訳
2009/10 \4,830 978-4-904213-07-0
寧波の美術と海域交流
東アジア美術文化交流研究会 編
2009/09 \3,360 978-4-903316-13-0
東アジアにおける犁耕発達史
武藤軍一郎 著
2009/09 \12,600 978-4-903316-14-7
BOPを変革する情報通信技術−バングラデシュの挑戦
アシル・アハメッド 大杉卓三 編著
2009/09 \1,890 978-4-904213-06-3
から船往来−日本を育てた ひと・ふね・まち・こころ
東アジア地域間交流研究会 編
2009/06 \2,940 978-4-903316-12-3
五星漢語 講読編(CD+練習帳付)
石川泰成 ほか著
2009/04 \2,625 978-4-903316-11-6
五星漢語 会話編(CD+練習帳付)
石川泰成 ほか著
2009/04 \2,625 978-4-903316-10-9
インド 解き放たれた賢い象
グルチャラン・ダース 著
友田浩 訳
2009/03 \3,486 978-4-904213-04-9
情報ネットワークで結ぶシルクロード
大杉卓三 著
2009/03 \1,785 978-4-903316-09-3
絵本 ヒトを食べたきりん(サウンドCD付)
まちゅまゆ 著
2008/12 \2,415 978-4-904213-05-6
北京再造−古都の命運と建築家梁思成
王軍 著
多田麻美 訳
2008/11 \4,830 978-4-904213-03-2
中国古典を読む はじめの一歩
坂出祥伸 著
2008/10 \2,730 978-4-904213-02-5
中国の経済体制改革とメディア
西茹 著
2008/06 \5,040 978-4-904213-01-8
中国低層訪談録
廖亦武 著
竹内実 日本語版監修
劉燕子 訳
2008/05 \4,830 978-4-904213-00-1
『蒙古源流』五種
森川哲雄 著
2008/03 \21,000 978-4-903316-08-6
おしゃべりな中国語(CD付)
新谷秀明 秋山淳 陳菁 著
2008/03 \2,310 978-4-903316-07-9
やさしい中国語10課(CD付)
芦益平 監修
黄冬柏 著
2008/03 \2,310 978-4-903316-06-2
明代白話小説『三言』に見る女性観
張軼欧 著
2007/11 \5,880 978-4-903316-05-5
嵐を生きた中国知識人−「右派」章伯鈞をめぐる人びと
章詒和 著
横澤泰夫 訳
2007/10 \3,990 978-4-903316-04-8
清代の女性詩人たち−袁枚の女弟子点描
蕭燕婉 著
2007/10 \5,880 978-4-903316-03-1
中国語の情報構造と伝達機能
永富健史 著
2007/10 \2,940 978-4-924779-99-0
臨界点の中国−コラムで読む胡錦濤時代
藤野彰 著
2007/06 \2,520 978-4-903316-01-7
竹窓随筆−明末仏教の風景
荒木見悟 監修
宋明哲学研討会 訳注
2007/06 \6,615 978-4-903316-02-4
中国女子教育史−古代から一九四八年まで
崔淑芬 著
2007/05 \7,140 978-4-903316-00-0
近世阿波漢学史の研究 古学者高橋赤水
有馬卓也 著
2007/03 \4,830 978-4-924779-98-3
台湾史小事典(品切・重版予定あり)
呉密察 監修
遠流台湾館 編著
横澤泰夫 日本語版編訳
2007/02 \2,940 978-4-924779-95-2
驚鴻記校注
多口洞天人 編
竹村則行 校注
2007/02 \8,190 978-4-924779-97-6
図書館社会教育の実践
福永義臣 著
2006/03 \6,300 4-924779-96-2
原文で楽しむ 明清文人の小品世界
大木康 著
2006/09 \3,570 4-924779-94-6
温故一九四二
劉震雲 著
竹内実 監修
劉燕子 訳
2006/04 \1,680 4-924779-92-X
華僑ネットワークと九州
和田正広・黒木國泰 編著
2006/03 \6,720 4-924779-91-1
西日本の終末期古墳
下原幸裕 著
2006/03 \13,650 4-924779-90-3
二十世紀後半の中国文化思潮
蕭橘 著
2005/10 \3,360 4-924779-88-1
『清郷日報』記事目録
三好章 編著
2005/03 \4,830 4-924779-87-3
中国語フォローミー(CD2枚組付)[第2版]
渡邉ゆきこ・張軼欧・張黎 著
2005/03 \2,310 4-924779-83-0
北宋の商業活動
清木場東 著
2005/03 \17,850 4-924779-89-X
近代中国の東西文化論
蕭橘 著
2004/12 \3,570 4-924779-86-5
清朝末期の孔教運動
蕭橘 著
2004/12 \2,940 4-924779-84-9
民国八大政治グループの新文化構想
蕭橘 著
2004/12 \2,520 4-924779-85-7
九億農民の福祉
王文亮 著
2004/10 \4,830 4-924779-82-2
来日中国著名人の足跡探訪
崔淑芬 著
2004/08 \2,940 4-924779-81-4
中国近世の都市と水利
西岡弘晃 著
2004/05 \8,400 4-924779-78-4
上海鼎記号と長崎泰益号
和田正広・翁其銀 著
2004/03 \7,560 4-924779-80-6
宋代の詞論(在庫僅少)
詞源研究會 編著
2004/03 \9,240 4-924779-77-6
雲南的「西部大開発」
波平元辰・車志敏 編著
2004/02 \3,990 4-924779-76-8
中国文学の昨日と今日(中日両国語)
[赤β]世峰・張菊香 主編
葉言材 副主編
2004/01 \2,940 4-924779-75-X
神格化と特権に抗して
戴煌 著
横澤泰夫 訳
2003/03 \3,360 4-924779-73-3
中国 報道と言論の自由
横澤泰夫 編著
2003/03 \1,260 4-924779-74-1
周辺から見た20世紀中国
横山宏章・久保亨・川島真 編
2002/12 \3,990 4-924779-71-7
現代中国散文選(CD付)
武継平 編注
徳澄雅彦 訳
2002/10 \2,940 4-924779-70-9
清代の水利と地域社会
森田明 著
2002/08 \6,930 4-924779-69-5
新実用漢語会話(CD付テキスト)
徐健安 著
2002/06 \2,200 4-924779-68-7
わかりやすくおもしろい 中国文学講義(品切)
九州大学中国文学会 編
2002/05 \2,415 4-924779-67-9
漫画学入門
日下みどり 著
2002/04 \1,575 4-924779-66-0
初級漢語歩歩高(CD2枚付)
武継平・包山武義 著
2002/03 \2,520 4-924779-65-2
レインボー中国語
張仁政・葉言材・関久美子 他著
2002/03 \2,100 4-924779-72-5
日韓古代彫刻史論
大西修也 著
2002/02 \9,450 4-924779-64-4
韓国・朝鮮系中国人=朝鮮族
韓景旭 著
2001/12 \6,720 4-924779-63-6
『同文備攷』音系
丁鋒 著
2001/11 \7,980 4-924779-62-8
日中芸能史研究
越智重明 著
2001/10 \9,240 4-924779-61-X
紅衛兵詩選
岩佐昌[日章]・劉福春 編
2001/03 \2,940 4-924779-60-1
漢語意合語法学綱要
張黎 著
2001/02 \3,360 4-924779-58-X
中国新石器時代の生業と文化
甲元眞之 著
2001/02 \5,880 4-924779-57-1
落華生の夢
松岡純子 訳注
2000/08 \2,625 4-924779-55-5
漢語範疇語法論集
張黎 著
2000/04 \3,675 4-924779-54-7
実力中国語(CD付)
岩佐昌[日章]・荀春生 他著
2000/03 \2,310 4-924779-52-0
集韻切韻譜
佐々木猛 編
2000/02 \7,875 4-924779-51-2
戦後台湾労使関係の研究
張国興 著
2000/02 \6,720 4-924779-49-0
中国古代北疆史の考古学的研究
宮本一夫 著
2000/02 \4,830 4-924779-50-4
中国古代の政治と社会
越智重明 著
2000 \12,600 4-924779-56-3
現代中国語研究論集
現代中国研究会 編
1999/11 \10,290 4-924779-48-2
中国近代史
范文瀾 著
横松宗・小袋正也 訳
1999/07 \3,990 4-924779-47-4
簡素と和合
難波征男 編
岡田武彦・張岱年 対談
1999/05 \1,890 4-924779-45-8
明代清初の女直史研究
江嶋壽雄 著
1999/05 \16,800 4-924779-46-6
明快漢語会話
胡山林・周龍梅 著
1999/03 \1,890 4-924779-44-X
創造社作家研究
朱寿桐・武継平 編
1999/02 \2,940 4-924779-43-1
中国語の広場(CD付)
新谷秀明・荀春生 著
1999/01 \2,310 4-924779-40-7
華ちゃんママの台湾・中国生活日記
小林晶子 著
1999/01 \1,260 4-924779-41-5
『荘子』内篇の研究
佐藤明 著
1998/02 \11,418 4-924779-38-5
晩唐詩人考
桐島薫子 著
1998/02 \3,262 4-924779-37-7
詩刊総目録・著譯者名索引 1957-1964
岩佐昌[日章] ・武継平・佐藤篤子 編
1997 \2,940 4-924779-36-9
戦国秦漢史研究 3
越智重明 著
1997 \13,650 4-924779-35-0
中国伝統社会の歴史的特質
和田正広 編
1997 \3,360 4-924779-34-2
帝賜の構造
清木場東 編
1997 \12,600 4-924779-33-4
増修互註禮部韻略切韻譜
佐々木猛 編
1996 \12,233 4-924779-29-6
中国古典文学選
松崎治之 他著
1996 \1,835 4-924779-30-X
中国文化大革命事典
陳東林 主編
加々美光行 監修
徳澄雅彦 監訳
1996 \31,500 4-924779-32-6
こころとからだ
石田秀実 著
1995 \8,400 4-924779-23-7
起飛(チーフェイ)
岩佐昌[日章] ・笠征 他著
1995 \1,575 4-924779-26-1
中国心学の鼓動と仏教
荒木見悟 著
1995 \10,500 4-924779-27-X
老子新考
大野透 著
1995 \8,400 4-924779-28-8
中国中世の民衆文化
相田洋 著
1994 \7,350 4-924779-22-9
戦国秦漢史研究 2
越智重明 著
1993 \15,291 4-924779-18-0
中国語ベーシック
王孝廉 他著
1993 \1,733 4-924779-19-9
東アジアにおける生産と流通の歴史社会学的研究
川勝守 編
1993 \18,900 4-924779-21-0
馬王堆漢墓のすべて
福宿孝夫・田村正敬 訳
1993 \2,854 4-924779-20-2
日本古器銘と好太王碑文
福宿孝夫 著
1991 \2,854 4-924779-17-2
中級中国語教科書
王孝廉・王占華 他著
1990 \1,835 4-924779-15-6
中国現代文学論集
論集刊行会 編
1990 \15,750 4-924779-14-8
陳書評語索引
久保卓哉 編
1990 \7,136 4-924779-13-X
周禮索引
野間文史 編
1989 \15,291 4-924779-11-3
長崎に遊んだ漢詩人
上野日出刀 著
1989 \3,873 4-924779-09-1
訳註 清初僧諍記
陳垣 撰
野口善敬 訳註
1989 \9,175 4-924779-10-5
儀禮索引
野間文史 編
1988/06 \15,750 4-924779-07-5
学好中文
劉三富・岩佐昌[日章] 他著
1988 \1,366 4-924779-06-7
論集 中国社会・制度・文化史の諸問題
論集刊行会 編
1987 \18,900 4-924779-04-0
日常会話表現 実用漢語課本〔改編版〕
松田和夫 他編
1985 \1,365 4-924779-00-8
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